プレガードⅡ

独立型防護柵基礎。プレキャストコンクリート製独立防護柵基礎「プレガード」は、実物による静的載荷試験によって安全性が確認された製品です。

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特徴

「準推奨技術」
NETIS(新技術情報提供システム)登録
SK-060003-V

農林水産省農村振興局
新技術導入推進農業農村整備事業に登録
(プレキャストガードレール工法)

群馬県建設工事関連新技術
新製品登録
B-2013

 
▼現場打防護柵基礎と比較した場合
 
施工性・環境性に優れます
●7割の工期短縮
●L型擁壁背面に設置した場合は調整コンクリート不要
●軽量だから小型機械で施工可能
●型枠不要による廃棄物処理が減少
●工期短縮、施工機械半減によるエネルギー抑制
●カーブ施工及び縦断施工が可能
 
経済性・安全性に優れます
●現場打ち構造と同程度の経済性
●連結による一体化で軽量化を実現
●実物静的載備試験と車輌衝突後の損傷調査で安全性能を確認
●設置時の効率アップ
 
維持修繕にも最適です
●既存擁壁のガードレール取替え時には天端から0.5mの取り壊し・設置で対応可能
●プレガードの取替えが発生した場合は部分的な取替えが容易
 

 

製品本体の照査

・高さが50cm程度のプレキャスト防護柵基礎なので、
「取り替え容易な小構造物」として設計しています。
(製品が取り替えできることを検証済です)
 
・「道路土工 ‐ 擁壁工指針」の鉄筋かぶりは、
「取り替え困難」な構造物を対象としています。
プレガードは、「取り替え容易な小構造物」としてコンクリート標準示方書に準拠しています。
 
・安定性や部材応力度の照査は、「道路土工 ‐ 擁壁工指針」・「車両用防護柵標準仕様・同解説」に準拠してお
ります。

施工手順

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ガードレール基礎

スクラムガード

歩道と車道の分離部における車両用防護柵基礎として、、連続基礎を構築します。

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