- 新製品
- 2024.04.26
安中市熊ノ平駐車場にて循環型トイレ共用開始となりました
安中市松井田町坂本地区 国道18号(旧道)碓氷峠にあります熊ノ平駐車場にて、(一社)水土の技術研究協会の土壌ブロック多段積みを活用した循環型トイレ(未来くるBOX Bタイプ)を設置し、共用が開始されました。おそらくこの未来くるBOXが、循環型の水洗トイレとして水質・衛生面において、国内ではトップクラスのクオリティを誇るトイレです。交通の要所として古くは江戸時代から利用されてきた碓氷峠、近年ではめがね橋を含め鉄道遺産としても多くの観光客の方々も訪れる場所でもあります。そのような場所に清潔に安心して利用できる水洗トイレとして利用されることはありがたいことです。
一方で、移設可能な循環型水洗トイレとしても活用できるため、防災トイレとしても利用可能です。有事の際には特に水質・衛生面が重要になってきます。水土の技術を活用した未来くるBOXは、特に有事の際に「いかに清潔に使えるトイレにできるのか」をこだわって開発をしてきました。
電気も水道もないところへのトイレ設置を検討される際は、是非、㈱赤城商会 本社営業部まで声をかけてください。
(一社)水土の技術研究協会 WEBサイトはこちらですhttps://www.suido-tech.or.jp/