インフラ維持補修・管理Infrastructure

循環型トイレ

災害時でも水洗トイレ 「未来くるBOX」リリース

上下水道や電源(インフラ)が無いエリアでも、し尿を浄化しトイレ洗浄水に循環再利用する自己完結型タイプです。災害時のトイレは、避難場所の衛生面に大きく影響します。汚物の処理問題に加え、災害時のトイレが不衛生で使用したくない想いから避難者が水分摂取や食事を控え、体力低下を起こして健康被害が生じることも危惧されています。そのような課題を自己処理型トイレ「未来くるBOX」は解決できます。処理水はそのまま河川へ放流できる修景用水基準まで浄化。BOD260ppmのトイレ汚水が3~5ppmまできれいになります。トイレ使用回数によって3タイプご用意しております。

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防災トイレ

水土の技術研究協会 水土浄化システムを活用した循環型トイレ

「水土浄化システムが水インフラをかえる」をコンセプトに水土の技術研究協会が推進する水土浄化システムは、土壌が持つ浸透・保水・浄化機能を利用することで、生活排水や汚水を発生源で浄化し、治水から利水・親水環境の分野に寄与できる多機能性によって自然との共生を目指しております。当社も賛助会員として参加をしております。

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施工省力化

SF(スピードフォーム)工法

永久埋設が可能な施工目地の止め型枠。目地部に設置される木製の止め型枠で施工されていた部分を永久埋設型枠に改善することで工期短縮ができる。コンクリート打設を複数スパン同時に施工することで、2割の工期短縮(90社平均)。 詳しくは下記より

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インフラ維持管理

防草ブロック

歩道や中央分離帯など、従来の道路コンクリート二次製品(ブロック製品)と舗装部(コンクリートやアスファルト)との目地部(接地面)となる製品側面へ、植物の特性を利用した防草機能を装備させた製品です。

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長寿命

クロロガード

セメント等の結合材に対して、所定の量(標準使用量:40kg/m3)を置換して使用することにより、高い塩化物イオン浸透抵抗性をはじめとした、高耐久性コンクリートを得ることのできる混和材です。

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インフラ維持補修

インフラ保全技術協会

インフラ保全技術協会に加入しております。詳細・ご用命はお問い合わせくださいませ。

法面

高耐久STKネット

耐久性、強度に優れたポリエステルモノフィラメントを亀甲状に編み込んでいることで、連続破断しにくく、従来の金網に見られるサビや腐食がなく、酸などにも強いネットです。また、網素材が軽量なので作業効率、安全性の向上が期待できます。

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