防災トイレ
災害時でも水洗トイレ 「未来くるBOX」リリース
上下水道や電源(インフラ)が無いエリアでも、し尿を浄化しトイレ洗浄水に循環再利用する自己完結型タイプです。災害時のトイレは、避難場所の衛生面に大きく影響します。汚物の処理問題に加え、災害時のトイレが不衛生で使用したくない想いから避難者が水分摂取や食事を控え、体力低下を起こして健康被害が生じることも危惧されています。そのような課題を自己処理型トイレ「未来くるBOX」は解決できます。処理水はそのまま河川へ放流できる修景用水基準まで浄化。BOD260ppmのトイレ汚水が3~5ppmまできれいになります。トイレ使用回数によって3タイプご用意しております。