トピックス

  • 防災
  • 2024.04.26

安中市熊ノ平駐車場にて循環型トイレ共用開始となりました

安中市松井田町坂本地区 国道18号(旧道)碓氷峠にあります熊ノ平駐車場にて、(一社)水土の技術研究協会の土壌ブロック多段積みを活用した循環型トイレ(未来くるBOX Bタイプ)を設置し、共用が開始されました。おそらくこの未来くるBOXが、循環型の水洗トイレとして水質・衛生面において、国内ではトップクラスのクオリティを誇るトイレです。交通の要所として古くは江戸時代から利用されてきた碓氷峠、近年ではめがね橋を含め鉄道遺産としても多くの観光客の方々も訪れる場所でもあります。そのような場所に清潔に安心して利用できる水洗トイレとして利用されることはありがたいことです。

一方で、移設可能な循環型水洗トイレとしても活用できるため、防災トイレとしても利用可能です。有事の際には特に水質・衛生面が重要になってきます。水土の技術を活用した未来くるBOXは、特に有事の際に「いかに清潔に使えるトイレにできるのか」をこだわって開発をしてきました。

電気も水道もないところへのトイレ設置を検討される際は、是非、㈱赤城商会  本社営業部まで声をかけてください。

(一社)水土の技術研究協会 WEBサイトはこちらですhttps://www.suido-tech.or.jp/

チラシA4(未来くるBOX) パンフレット1 パンフレット2 未来くるBOX タイプ別 

  • 2023.07.31

aNET ZEROイニシアティブ協定を締結

赤城商会は2023年6月29日、會澤高圧コンクリート株式会社様が主宰する、セメント・コンクリート産業の脱炭素化に向けた取り組みを加速するプログラム aNET ZEROイニシアティブに賛同し、協定書に調印致しました。

 

当社では2039年までにカーボンニュートラルを達成することを目標とし、協定各社と共に脱炭素化に向けて取り組んでまいります。

 

 

aNET ZEROイニシアティブ : https://www.a-netzero.com/
會澤高圧コンクリート様 ニュースリリース : https://www.aizawa-group.co.jp/news2023071401/
  • 防災
  • 2022.09.05

循環型・自己完結型トイレ「未来くるBOX」プレスリリース記事です

トイレ先進国日本の自己完結型トイレ「未来くるBOX」プレスリリースに関する記事抜粋しました。インフラ未整備地域や災害時においてもだれもが使いやすい水洗トイレ「未来くるBOX」。普段から利用できる水洗トイレでもあります。詳細はこちらになります。https://akagi-sk.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/2022/07/43df8b77ae08f65baa8ace315c8b6996-scaled.jpg

プレスリリース一覧(全てではありません。共同通信社、朝日新聞デジタル、上毛新聞、週間エコノミスト)

https://www.kyodo.co.jp/pr/2022-08-31_3714421/(リンク切れ)

https://www.asahi.com/and/pressrelease/422203683/(リンク切れ)

https://www.jomo-news.co.jp/articles/-/168257(リンク切れ)

https://prw.weekly-economist.com/releasedetail_202208305663

 

 

 

  • 2022.06.10

JR北海道 北海道新幹線木古内付近 エゾシカ侵入対策 わたれませんLIGHT

JR北海道 北海道新幹線木古内付近にて エゾシカ侵入対策にてわたれませんLIGHTを採用いただきました。昨年の新幹線車輌との衝突を受け、対策を実施。現在運用中です。全国的に増加している野生動物と列車との衝突事故。一つの事故で、ダイヤの乱れ、車輌の破損、衝突個体の回収など大きな損失となります。そんな状況ですが、わたれませんLIGHTが少しでも被害抑制に役に立てればと考えております。

  • 2021.12.20

「わたれませんLIGHT」が日本農業新聞12月19日付に掲載されました!

害獣侵入防止装置「わたれませんLIGHT」が日本農業新聞2021.12.19付に掲載されました。1面にて!わかりやすい記事になっております。質問等ございましたら、赤城商会開発営業部までご連絡ください。

  • 2021.10.30

日経BPメガソーラービジネス掲載 イノシシ侵入対策 「猪ふまず」

フェンスを守る新・イノシシ対策、蹄にネットが絡まり嫌気!当社も販売を行っている、「猪ふまず」掲載記事です。日経BPメガソーラービジネスに掲載。太陽光発電所もまたイノシシに悩まされている太陽光発電所は多い。フェンスの下の地面を掘って容易に敷地に入り込んでしまう。そんな課題を「猪ふまず」*(特許技術)が解決します。地面から少し浮かせてアーチを作りながら設置をするメッシュ状の樹脂ネット。イノシシ・シカの蹄の真ん中の太く尖った2又の蹄でつま先立ちの状態で、蹄を地面に食い込ませながら移動し、そこに「猪ふまず」のネットがはまり込み抜けなくなるのを本能的に忌避する修正を活かしています。詳しくは記事を御覧ください。*特許技術:中国電力グループのエネルギアL&Bパートナーズ(広島市)猪ふまず日経BP記事

製品資料はこちらですhttps://akagi-sk.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/2021/07/inoshishifumazu.pdf

  • 2021.08.11

YouTube わたれませんチャンネルに新規動画追加しました!

群馬県富岡市内において、わたれませんグレーチング手前で躊躇するシカ、イノシシの動画をUPしました。柵と併用しての対策が有効であることを実証しています。道路からの侵入を防ぐには、グレーチングがやはり有効です。車輌は安全に通行できる施設です。地域の課題解決に少しでも役に立てればと思っております。そんな製品です。わたれませんWEBサイトはこちらです

https://wataremasen.com/

  • 2021.07.07

一般社団法人 水土の技術研究協会について

当社も賛助会員として参加させて頂くこととなった、一般社団法人水土の技術研究協会の設立総会と記念シンポジウムが7月2日に行われました。「水土浄化技術が水インフラをかえる」をコンセプトとし、持続可能な将来を考え、水に関する様々な課題を解決していきます。水土の技術研究協会が推進する水土浄化システムは、土壌がもつ浸透・保水・浄化機能を利用して生活排水や汚水を発生源で浄化し、治水から利水・親水環境の分野に寄与できる多機能性によって、自然との共生を目指すものです。詳しくはこちらから参照願います。https://www.suido-tech.or.jp/

  • メディア情報
  • 2021.03.03

全国農業新聞に害獣侵入防止装置「わたれませんLIGHT」が掲載されました!

全国農業新聞STOP鳥獣害コーナーに「わたれませんLIGHT」が掲載されています。福井県(設置場所は丹南農林総合事務所内越前市)の導入事例です。丸高コンクリート様に全面的に協力を頂いた案件です。福井県においてもシカやイノシシの農産物への被害が増加傾向。侵入防護柵の設置も進んでいるが、道路からの侵入防除が急務のところ、わたれませんLIGHTを採用頂きました。福井県は昨年5月中旬から10月下旬までセンサーカメラで侵入状況を経過観察実施。シカが頻繁に姿を現してもすべて防除することに成功しているとのことです。周辺の農産物被害も減少し、車両の通行も問題ないことから、今後も防護柵との組み合わせで効果的な対策を進めていいきたいと話している様子です。(一部記事抜粋)本製品の詳細はこちらです。https://wataremasen.com/

 

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