事例防災・災害復旧

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不等厚組み立て式ブロック「ガーディアンⅡ」帯工仕様 

長野県上田建設事務所発注工事 令和2年度1災公共土木施設災害復旧工事(一)依田川 上田市丸子橋下 令和元年の台風19号による豪雨災害において、河床の損傷・洗掘がみられ、災害復旧工事の対象となる。早期の河床低下・洗掘対策を検討するに当たり、現場打ちコンクリート構造物でなく、プレキャスト製品ということで本製品が採用となる。構造物のサイズとしては、幅約70m×高さ3.5m程度 天端幅1m、底版幅約1.7m、片側1:0.2勾配の不等厚。従来の現場打ちとは違い、工場で製造されたプレキャストのブロックを微調整しながら積上げて行くだけなので、型枠の組立・バラシ、養生も不要となり工期短縮が図れる。プレキャスト製品なので品質も安定。詳しいお問い合わせは当社開発営業部まで。カタログはこちらhttps://akagi-sk.co.jp/catalog/download/guardian2.pdf

施工前

1段目

2段目

3段目

施工完了

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