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小規模落石防護柵「SRフェンス」の施工事例です

安中市建設部土木課発注:市道9112号線(安中市松井田町五料中木地内)にて 施工延長:40m+12.5m現況:道路下部に妙義湖をひかえる市道において、既設法面表層部堆積土の小規模崩落や小規模の落石が確認できるような条件です。(道路幅も狭くなっている箇所もあり、地元住民以外の通行もあり)

採用理由:維持管理の時間をできるだけなくし、小規模の落石にも対応でき、短期間での施工が可能な製品ということでSRフェンスが採用となりました。(土のうや木柵では対応できず)SRフェンスの製品幅は570mmであり、設置も置き式の基礎となっているので、施工期間・交通規制時間も短期間で大丈夫。今回の施工は、基礎砕石の転圧・整地が一部有りましたが、フェンスの施工含めて約2日間で完了しました。製品のカタログはこちらからダウンロードできます。

https://akagi-sk.co.jp/catalog/download/srfence.pdf

製品の詳細につきましては、SRフェンス設計・施工マニュアルがあります。ご入用の際は㈱赤城商会 開発営業部までお問い合わせください。

 

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